コラム

衣服が生む環境問題?

梅雨が明け、夏が本格的に始まりました☀️
春から夏に季節が変わり、洋服などの整理をした方も多いかもしれませんね。

前回の食料廃棄物に続き、今回のコラムでは「衣服の廃棄」について取り上げていきます。



みなさんは日本の年間衣服廃棄量はどのくらいだと思いますか?

なんと、年間約100万トンにもなります!
100万トン?想像しにくい数字ですね…
これを枚数に換算すると、なんと33億着だそうです!!!

そんな廃棄される衣類の半分以上は焼却処分されており、排気ガスを排出しています。

これほど衣類の廃棄量が多いのはどうしてなのでしょうか???


主な理由が3つあるそうです。

①ファストファッションの流行
 →ファストファッションとは、最新の流行のスタイルを低価格に抑えた衣料品を短い期間で大量生産・大量販売することです。

②トレンドの細分化
 →トレンドや消費者の好みが細分化されたことで、衣類の種類自体が増えているそうです。

③返品在庫の再販不可
 →試着品や返品商品はアパレル店舗からメーカーに返品され、多くが廃棄されてしまいます。



毎日違う服を着て、オシャレをすることは決して悪いことではありません。
しかし、時代や季節によって流行は絶えず変化し、着なくなる衣服もでてくるでしょう。
その要らなくなった衣服をただ捨てるのではなく、一歩前にリサイクルショップなどに持ち込むことで、抱えている環境問題を少しでも解決できるのではないでしょうか。
    


(出典:Satisfactory)