コラム

歯磨きからはじめる環境改善!?

今日の環境問題のスポットライトを海に当てていきましょう!!!!

みなさん、世界の海に流出しているプラスチックごみの量を想像したことがありますか?

なんと、年間480万トン~1270万トンにもなるそうです。(引用:海ごみシンポジウム,兼廣春之)

その中でも、海洋中のマイクロプラスチックが海の生態系を脅かしています。

マイクロプラスチックとは、5mm以下のサイズのプラスチックになったものです。(引用:WATER STAND)

それほど小さなプラスチックがなぜ問題なのか…?

マイクロプラスチックの一種に、マイクロビーズという目に見えないほどの小さなビーズがあります。

古くなった角質や汚れを除去する作用があるとされ、洗顔料・歯磨き粉・化粧品などに添加されている、いわゆる“スクラブ剤”です。(引用:環境用語集)

これらが含まれるマイクロプラスチックは排水処理施設では除去できないこともあり、毎日世界中においてお風呂、シャワー、洗面所などから下水道を通して膨大な量が海へと排出されており、プランクトンや魚に摂取され、私たちの健康や海の生態系に大きな影響を及ぼしています。

広大な海のごみを私達が一つ一つ除去するには、残念ながら限界があります。

しかし、プラスチックごみを抑えることは私達にもできますよね?

近年では、環境保全のためにマイクロビーズに代わる材料を使用した製品が増えてきました。

コラムに添付している歯磨き粉もその一つです。

環境改善のために、歯磨き粉とプラスチックではなく木の歯ブラシを一緒に購入してみました。

この行動がすぐ結果に出るわけではありませんが、私たち一人ひとりの行動が海を守ることに繋がっています。

まずは、今の生活を見直し、たとえ小さなことでも行動することが大切です。

その行動が、たとえ「歯磨き粉を変えてみること…」でも!!